海を取り戻すきっかけ
-大磯コンパクトタウン化計画-
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テーマ系統:公共施設 コンテクスト 方向性・軸線 再生 場所性
大磯町は都市インフラにより海との関係を分断されている。都市拠点である駅前に、津波被害の危険性のある公共機能を集約した町役場を計画する。駅から海を感じられる場へと帯状の屋根を架け人を誘う。視覚的に街と海を繋げることで町民の意識は日常的に海へと向けられ、再び山・街・海が一つとなり、大磯町の新たな文化的防災拠点となる。
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