書籍の墓場
-神保町古書店街の軌跡を残す都市の溝-
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テーマ系統:図書館 プログラム 間・スキマ 反転・図と地 時間・記憶
都市の裏動線となっている溝の部分に死んだ本の集まる場所「書籍の墓場」を提案する。 訪れる人は本棚に並べられる紙の本をみることで神保町の記憶を呼び起こす。都市の裏=区画の基軸に書籍の墓場を挿入し、紙の書籍と人が関わる場所をつくることで、時代が移り変わり、神保町が姿を変えても本を介した人と人の繋がりを生み出す場となる。
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